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ふたごのつぶやき

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ここ1年、2年で白髪がすごく増えた。本物のお父さんも、若白髪だったらしい。変なとこだけ遺伝したよな。あとは、ちょっと出っ歯ね。

日本からヘナと木藍のヘアカラーを送ってもらって、毛染めにいそしむ日々。

ちなみに、12月には、髪型を変えたよ。ずっとだらりと長いやる気のないストレートヘアだったのだけど、随分切って、パーマをかけたんだ。パーマで髪の毛は痛んだよ。

それから、1回ヘナで髪を染め、そしてヘナ入りのカラーシャンプーで髪を洗う日々。こりゃ大変だよ。ヘナシャンプーは、ぎしぎしして手触りがよくない。しかし、ハリはあるような気がする。パーマでも痛んでいるし、ヘナでシャンプーしてハリを与えながら、いろいろ保湿効果のあるトリートメントやワックスをつけて髪に潤いを与えるようにしている。なんか女子っぽいね。

これ、いいんだけど数日間は髪の毛から木みたいな匂いがする。枝っつーか。畳の匂いにもちょっと似ている。くさいようなくさくないような…。うーん。

今は頭をターバンみたいにぐるぐる巻きにして、色が入るのを待っているところ。何もできん。

あけましておめでとうございます。

元旦から地方、スバイリエン州にて行われる体育に関するワークショップの準備・運営に行ってきた。今回は日本からいっぺんに6人の専門家の先生をお迎えし、緊張して挑んでいた。始まったらあっという間。3日間のワークショップの間中、1日終えては、ほっとしてビールの毎日でした。緊張と弛緩。もう酒がおいしくて仕方ない。6人の先生は本日、お帰りになられました。今頃、飛行機の中でしょうか。本当に、ハード&濃密なスケジュールお疲れさまでした!!!

私は、ワークショップでは裏方に徹していたけど、専門家の先生がたは主に小学校教員のみなさん。私みたいな地味な仕事をしていても、よく見ていてくださって、温かい声をかけてくださる。んー、本当?というような気持ちだった。体育やスポーツに疎いし、こんな活動をしながら、いつも引け目を感じていた。いい経験をさせてもらいながらも、私の精神面での成長や本当の意味での人とのつながりは、この分野ではたぶん得られないだろうと心のどこかで線を引いていた。

でも、さすが6人も来られることもあり、WSが終わってからもいろんなお話をさせていただいた。私が薄っすら作っていた壁をみなさんがボコボコ壊してくれたというか。誰も分野がどうとか、考えていないし、もちろん私がどんな風に感じているかなんて知らない。壊されるまで壁があることには気づいていなかったし、壊れるということに、途中はらはらしていた。

先生方は異口同音に「参加してみて、すばらしい活動だって身をもって分かったし、この事業にできることはきっと協力する、カンボジアにもまた絶対戻ってきたい」と言ってくださった。それは、もちろんいい事業だから、どうもありがとうございます!(当然!!)だけど、私にも人としてのつながりを求めてくた。今まで自分をすごい小さく感じていて、いつになったら納得して働けるのだろう、満足のいく仕事ができるのだろうって、毎日感じていた。そんな中で、生徒をほめるみたいに、わが子に話しかけるみたいに接してもらって、本当にうれしかった。

ワークショップに真剣に取り組み、熱く語り合う先生。かぎられた時間で奥さんに一生懸命アクセサリーを選んでいる先生。お子さんの写真を見せてくれる先生。奥さんとの馴れ初めを聞かせてくれて、まじ相談モードの先生。ダンディーなのにだじゃれが止まらない先生。ナンセンスな冗談で暴走する先生。どの方もノリがよくって、気遣いがあって、とっても居心地がよかった。

こんな、人間的に素敵だ!って思える先生のそれぞれの日常のお話が、それぞれにすばらしい上、今回この地に来て活動されたことがまた先生たちに影響を与えて、一層輝きが増しているのが見えて、うわー、やばい!なんだこりゃってショックを受けた。これまで私ばっかりがありがたい経験をさせてもらっているみたいに思いながらも、今までなんとなく周りの人から孤立しているみたいに感じていた。全部が本当にくもの巣のようにつながって、ゆれながらも、支え合って、お互いにいいエネルギーを与え合って存在しているって感じて、すごくうれしかった。ユナイトだ。これは、世界中でいつでもずっと起こっていたことなのに、今日この日にはっきり感じることができて、とても幸せだった。本当にありがとうございます。

こんな幸せを感じられることに心から感謝したいです。世界中の人が互いに与え、支え合う、笑顔があふれる日が来ることを心から祈っています。みなさまにとっても最良の1年となりますように。

OM Peace Peace Peace.

と上司がマラソンのときに言っていた。
当日は何もアレンジができないと思っておけと。

マラソン事後処理にてんやわんや、おまけに人スタッフがいないという状況で迎えたセミナー。初日はボロボロだった。

開会式直前の停電に始まり、スケジュールの遅延、配布資料の間違い、印刷屋の手違い、資料が前もって通訳に行ってない、講義がむずかしすぎる。などなど細々。

初日の最後、ちょっとしたことを省の人に質問に行ったら、私が難癖をつけていると思ったのか、Sさんが恐ろしい顔で私をにらみつけていた。驚いて理由を聞いたけど答えず、質問の答え以外のことを言ってきた。どうも、質問を取り違えられてるよな。早々に切り上げて逃げ帰った。

彼の顔つきが強烈すぎて、何度も思い出して、後から後から、どんどん悲しくなってきた。私はなんのためにこの仕事してるのかなあ?あの表情がどのことより堪えて、なかなか眠れなかった。しかし、「なんのために」は、考えれば考えるほどわからなくなってくる。いいことなのか悪いことなのか、誰にもわからない。結局いいも悪いもない。すべては空ですから。だったらここで何をしているのだろうか。そもそも、私が悲しいことは、「なんのため」ということには関係ないのだなあ。

一晩寝たらすっきりして、セミナー2日目にでかける。Sさんが見当たらなかったのがちょっと気になったけど、Kさんはにこやかにしてくれていて、うれしくなった。顔はコワモテだけど、この人の笑顔はとてもやさしいのだ。顔を合わせる回数が増えてくると、ちょっとずつ一緒に仕事をしている感覚が出てくる。相変わらずバタバタ動き回っていたけど、やっぱり初日よりはまし。初日は1人だけランチに合流できなかったけど、今日はおいしいソーセージと温野菜をいっぱい食べたし。

所長と先生方は、省の局長さんに誘われて、飲みに出かけていった。今日は早めに切り上げて、宅ヨガ。ああ、1ヶ月ぶりくらいだよ。気持ちいいなあ。何より終わったときのリラックスがいい。明日は気持ちいい筋肉痛が待ってる。

セミナーあと1日。忘れ物しないようにせねば。

最近自分の好みに共通点を見つけた。

声と下がり眉。性格は真面目系。

というものの仕業だったらしい。

なんかちょっと調べてみると、汚らしそうな菌である。

土曜日は1個前の投稿で書いたようになんとかやりすごした。日曜は10時半には起きてまあまあ快適と思ったのだが、今度は熱っぽい。計ってみると、38度を超えている。熱といえば、去年のデングを思い出していやな気持ちになった。また?死んじゃうよ、今度は…。まだ去年の時点では1度目のデングだったのに、よく知らない知人に「デング二回目でしょお?気をつけなきゃ。」としたり顔で言われたことを思い出した。この人にそんな風に言われる筋合い、まったくないんだけど…。そんな風に他の人にも思われるかと思うとぞっとした。

知り合いのお医者さんに、熱も出るの?と聞いたら、「熱も出るし脱水も起こるから、よくならなかったら抗生剤を飲めばいい」とすぐ教えてくれた。抗生剤は、ちょうど日本でもらって帰ってきていた。急にほっとして気持ちが楽になる。1日中、ポカリを飲んですごした。健康なときは眠りすぎると変な夢を見たり、目が覚めてしまったりするものだけど、熱のせいなのか、いくらでも寝ることができた。18時頃だったか、やっと立ち上がって何か食べようと思えるところまで回復した。残ったご飯でおかゆを炊く。できたてのおかゆを1杯食べて、抗生剤を飲んでまた眠った。

今朝は平熱になっていた。今日はカンボジアの祝日。食あたりになった日に一緒にいた子に付き合ってもらって、午後に食料の買出しに行った。懲りずにラッキー・バーガーを食べてしまった。少ししか食べられなかったけど、ほんとにジャンクが好きなんだなあと思った。学習しないヤツのようだ。

でもラッキー・バーガーであたらなくてよかった。しゃれにならないところだった。

結構お気に入りのカフェで食べたベジタリアン・バーガーに当たって、家でもだえ苦しんだ。友達と一緒に行ったのだが、「Java Cafeどう?」って言ったのも自分。「ベジバーガー試してみるか」と言ったのも自分。完全に自業自得なんですけど。なんか、豆ときのこのペーストみたいなものをもにゃもにゃのハンバーグ状にし、油で焼いたものだったのだけど、異常に油を吸ってたぽい(しかもさほど新鮮じゃない油)。これは私にとってかなり危険パターン。食べ終わってからすぐ具合が悪くなってきた。お腹もゴロゴロしてきた。普段よく食べてるもの食べておけばよかったな。

気持ち悪い、ごめん…と友達と別れて、8時半ごろ事務所に帰着。門の前で一口なんか出た。(きたねっ!)

中入ったら、所長とお仲間がいて、今一口なんか出たんですよ~はははとか余裕かまして「さっさとトイレ行きなよ!」って言われながら自分の部屋に退散。それからが大変!

22時ごろようやく落ち着いたかと思った眠ったけど、午前0時過ぎ吐き気で目がさめる。…で、再度。このまま治らなかったらどうしよう…毒を盛られたらこんな感じ?とかあらぬことを考える。また1時ごろ吐き気で目が覚めて、再々度。ゲロっていう言葉の語源を確認しました。(あ~きたない。)久々にポカリ作って飲みました。

で、今朝6時半に再々々度!どんだけ油しつこいんだよベジ・バーガー!ベジ・バーガー選ぶ人の気持ちをぜんぜんわかってない!インド料理は油多いの知ってるよ。でも…

朝10時、まだ起きれないほど気持ち悪かった。何もでないのに吐こうとする。やっと今かなー、座ってられるのは…

といいつつ回復したらしっかりお腹が平らになっているのを確認してほくそ笑む。これからしばらく食べれないんだろうなあ。早食い&暴飲暴食しがちな自分への戒めと受け取って日々気をつけます。

今日から急に地方出張に行くことになった。日本にすぐ帰国が迫っていて乗り気ではなかったのだが、1泊~2泊のところ、なんとか日帰りにすることができた。でも今朝は6時半出発で、道中も学校のリサーチをしながら移動、往路一睡もせず、初対面の人とたくさん会って、なんとか午前中でやるべき事を済ませ、同日帰って来た。18時帰着。

それはいいのだが、日曜横になってすごしていたせいか、週明けからひどく腰の調子が悪かった。で、初めておうちにマッサージを呼んでみた。お友達に教えてもらった、個人のクメール・マッサージ。ただ、彼女はモトで道に迷って、1時間待ちぼうけ…。さて来た彼女。夜のお商売もしているらしく、派手なお化粧。ただ、力強い握力に結構満足。1時間6ドルを2時間お願いしました。1時間過ぎた頃、手つきが妙に弱くなり、くすぐったくなってふと目を開くと、お姉さん寝ているではないですか!疲れているのねえ。聞くと、朝からずっと働いていて休んでいないとか。頑張るカンボジアの女性の一人なんだなあと思いました。体は少し軽くなった。おやすみなさい。

日曜日は、結局お寺に行くのを断って、1日家で過ごした。朝11時くらいに起きて、簡単レシピではあるものの、ベーグルを作った。

それから、ドラマ、松本清張の「けものみち」の1~9話すべて見た。米倉涼子、演技が微妙。「時効警察」を2話見た。オダギリジョーかっこいい。あとは、ドラマを見つつ、「ながら」掃除をしていた。引き出しの中など、なかなか片付いた。明日はもうちょっと日本一時帰国に向けて荷物の整理などをしなくてはなのだ。


ちょっと焼きすぎなのだ。

今、気づいたら1時半。カンボジアに住む人間としては、とても夜更かしだ。

今朝は、久しぶりにエアコンをつけて寝てしまったら朝お腹を出していて、寒さで目が覚めた。誰かのあずかりものの高価なトランペットを盗まれて困っているという夢を見ていた。この前引ったくりと銀行引き出しの被害に遭ったし、またか!本当に金銭的にきついわ…。という暗い気持ちで目が覚めた。

友達と昼ごはんの待ち合わせをして、川沿いへでかける。El mundoというカフェに初めて行ったが、入り口がきれいなだけで全体にいまひとつなカフェであった。ごはんを食べて、近くの川沿いのお店でCDを物色した。カンボジアではDVDやCDは2ドル。ここのCDは2枚組みだから3ドルなんだそうだ。海賊盤ではなく、一応中国で売られている正規品らしい。歌詞カードもついていたりして、ちょっとお得な感じ。Namasteという、知音文化というレーベルのインドっぽい音楽と、Michael JacksonのGhostと、weezerのCD、ColdplayのLive DVDと、Neil YoungのRed Rocks LiveのDVDを買った。しめて13ドル。

Neil YoungのDVDを見てみた。知っている曲は一曲もなかったけど、いっぱいいい曲があった。ハモニカの音、好きだ。ニール師匠はかっこよく年を重ねていて、とてもかっこいいです。年をとってもギターをかき鳴らし、地団駄踏んでセッションを楽しんで、声出して、音出して、豊かな人生だなあと思う。音楽はすばらしいと思う。素敵だな。一度はライブを見てみたいなあ。

なんだか胸がいっぱいだったけど、眠気が勝ってきた。明日は、プチュンバン(カンボジアのお盆)に、お寺に行ってきます!

ちょっとずつお気に入りのレストランを書いてみようと思う。プノンペンは、さすが首都だけあって、世界各国の料理を手軽に味わうことができる。日本で食べるよりも、はるかに安く!1/2から、1/5くらいの価格ではないだろうか?

カンボジアの飲食店について前置きしておきたいのは、かなりおいしいお店でも、日によってムラがあるということ。一度おいしかったからと期待して行くと、がっかりしてしまうことがある。店全体の質が低下しているのではなく、その日の食品の保存状況や、生地の寝かせ方、調理温度などを誰かが失敗してしまってその日はおいしくなくなった、という感じがする。

食べ物の系統によっては、クメール(カンボジア)人の味覚がなじまないようだ。日本に行ったことがあるクメール人の友人に、日本で一番おいしかった料理は、という聞いたら、「ラーメン」と答えられてしまい、驚いた。自分でも知らないうちに、「スシがおいしかった」「懐石料理の盛り付けが目にもおいしかった」というようなステレオタイプな賛辞を期待していたことに気がついた。しかし、よほどおいしいラーメンだったのかしら。やはり中華系にはなじみがあるからか。彼女はまた、クリーム系パスタは気持ち悪いと言って受けつけない。まったく理解できない味なのであれば、味見もしないのではないかと思う。在住外国人向けのカフェでも、おいしくないこともあるので、よほどのことがないかぎりパスタは頼まない。

それでも、当たりはずれの少ないレストランはある。やはりこれは、経営者の思い入れと細やかさが肝かと思う。それに、経営者がスタッフから信頼と尊敬を得ていないといけないのではないだろうか。彼らが見ていなくとも、教えられたことをきちんとやろうと思えるのは。狭いプノンペンでは、おいしいお店の情報は瞬く間に広まるし、経営者が変わって味が落ちただとかいう情報もあっという間に広まる。

さあ、前置きが長くなったけど、パスタが大好きな私。シリーズ第1はここ。クリーム系パスタなら「La Volpaia(ヴォルパイア)」。東京にもソウルにも店舗がある。東京の同名のレストランは、閉店になって、Carmine Edochianoというお店になっている、などと情報が錯綜しているけど、今も新宿にPizzeria La Volpaiaは健在のようだ。ソウル支店には、イタリア人シェフが常駐。プノンペン店の厨房の子たちは、ソウルのお店に一定期間修行に行くらしい。

初めてこのお店に入ったときは、カンボジアに来て数ヶ月経った頃で、プノンペンの威圧感にへこたれそうになっていた。何を買うにも、どこへ行くにも値段交渉。床のゆがみ、雑な配線、近所のカラオケ、道端の山盛りのゴミ。すべてが辛く、憎らしくさえ思っていた時期だった。そんな中、ふと訪れたこの店。

お店の中に足を踏み入れると、いっぺんに香ばしいピザの焼けるにおいに、オリーブオイルやにんにく、トマト、チーズ。なんとも言えない、イタリアのにおいにつつまれる。板張りの床をコツコツ踏みしめる。きれいな白い壁。目の前には大きなワインセラー。白い長い帽子をかぶったコックたちが厨房でてきぱきと働く。「あぁカンボジアではない、ここは!」と、何度も心の中で繰り返した。

そしてお気に入りはクリームソースのサーモンのパスタ。麺はもちろんアルデンテで、熱々。胡椒と適度な塩気が効いていて、最高!好みはあるだろうけど、私はPop cafeの太目のむっちりパスタよりここのちょっとしまったパスタのほうが好き。ああ。至福のとき。もうひとつのお気に入りは、ルッコラとグレープフルーツとえびとグラーナチーズとのサラダ。これがとってもさわやかなのにチーズの苦味と塩気がほろりとして、これをいっぺんに口に入れたときの絶妙なハーモニーがたまらない。

私のホームシックを癒してくれた素敵なお店、接客もとても感じがいいです。味もよくて、通いました!そろそろまた行こうかな。


写真はPizza con Gambaretti Rucola e Grana、先述のInsalataと材料が近いピザ。いい写真がない…。

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